こんにちは。制作部の吉田です。
唐突ですが皆さんは集中してる時に音楽を聴きますか?
それはどんな音楽でしょうか?ポップス、ロック、インダストリアルetc…人それぞれ沢山あると思います。
今回は集中したい時にお勧めのアンビエント、エレクトロニカミュージックを4つばかりご紹介します。
そもそもアンビエント、エレクトロニカミュージックって何ぞやという話ですね。
wikiを掲載するので気になる方は見てください。
■アンビエント
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88
■エレクトロニカ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AB
ちなみに「それってどんな音楽?簡単に説明して?」と聞かれたときは「水族館で流れているような音楽」と答えることにしています。想像がつきやすいでしょう。
吉田は蘊蓄大好き人間のため、これ以上余計な事は書かずご紹介に入ります。
1.Deep Blue Day/Brian Eno
アンビエント界の大谷翔平ことBrian Enoの「Deep Blue Day」をまずお勧めしたいです。延々と続く耽美なシンセサイザーのループ、深めにかかったエコー。いつの間にかこの曲が周囲の雑音を取り込み、その雑音すらも曲の一部になっていると思います。余談ですが、このトラックはトレインスポッティングという映画にも使われています。主人公レントンがトイレに落ちるシーンで使われています。
2.a cainho do mar/Sora
国産のエレクトロニカです。ジャズのレコードなどをサンプリングして再構築し、1つのトラックにしているそうです。チキチキ、パリパリ、カチャカチャといった音(グリッチノイズ)でビートを刻んでおり、この曲も癒しと高揚感と集中力を掻き立てる素敵なトラックです。是非聴いてみてください。
3.Sinking Inside Yourself/Helios
奥行きのあるリバーブギターと、ロックへのリスペクトも感じさせるドラムが素敵ですね。途中からボーカルも入りますがこれがまた良いタイミングで入ります。
ラストスパートをかけるために集中力あげたい時にお勧めのアンビエント・エレクトロニカです。こちらも是非聞いてみてください。
4.4’33”/John Cage
最後は少しだけふざけました。でもこれぞまさにアンビエントです。聴けばわかる。いつのまにか4分33秒経過しているでしょう。
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んでくださった方の集中力や癒しを高められたのなら幸いです。
次回はGoogle Analytics 4のお勧め機能について書きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。