どうも
制作部の花島です。
僕も2022年1月20日に行われた内定式に出てました。
初々しい感じだったり、若手のエネルギーを感じれたり、
既存スタッフが場を盛り上げようと質問をしている姿を微笑ましく見てました。
内定式よかったです!!!
新しい人も入ってきますし、タイトルの件について、改めて僕の個人的な考えを述べたいと思います。
本当に基本的な事を聞いて良いの?
という質問に対しての僕の答えは
はい、悩まずにどんどん聞いてください!!!
です。
理由は基本的な事に時間をかけて欲しくない!!からです。
IT業界は変化が早いです。僕の知らない事が沢山出てきます。
なので、僕が例えば2時間かかけて理解したことを、その人が2時間かけて理解しても追いつかないです。同じ過ちをトレースしても意味ないです。無駄です。
僕がその人に分かりやすく30分で理解させることができれば、その人は1時間半、他のことに使えます。
僕の知らないことや応用な所に時間を使えて、組織的にも強くなります。
もちろん、答えだけでなく、どうやって考えたかも教えます。
この考えだと以下のような反論があると思います。
自分で考えなくなるのでは?
バイタリフィではそんな事なかったです。
最初は沢山聞いてきたり、考えて質問して来なかった人も時が経つと、自分で考えるようになり、自分で基本的なことも理解でき、成長して、僕に相談する回数も減ってきました。
これが嬉しいようで寂しいようでもあるのですが、、、
でも、教える人の時間を奪いますよね?という質問があると思います。
的確に教えられれば時間はそんなかからないですし、短期的には確かに教える人の時間は消費しますが、その分教えられた側は理解し、その人が別の人に教え、長期的に見ればプラスになります。メンターもそうですよね。僕がメンターに教えて、メンターが次の世代に伝える。
あと、前の会社の上司に言われたのですが、以前僕が質問を躊躇していた時に、
大丈夫、沢山質問しても俺(上司)の仕事はちゃんとこなせるし、影響無いからと。問題無いと。
これこそ大人の余裕ですね。
なので、僕は質問で疲弊する事は無いです。疲れたと思ったら、自分のことがダサいとなるので、絶対疲れたとは思わないです。
最後に
今、絶賛中途社員も採用しております〜
こちらからどうぞ!!!
https://vitalify.jp/recruit/