#瀬戸内国際芸術祭2022 行ってみた

     

    こんにちは!営業部の稲垣です!

     

    今日は、先日行ってきた『瀬戸内国際芸術際2022』の話を書こうと思います🎨

     

    皆さん、そもそも『瀬戸内国際芸術際』って聞いた事ありますか?

     

    瀬戸内国際芸術際とは

    瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭である。

    略称は「瀬戸芸(せとげい)」。対象地区が岡山・香川の両県に跨る、一大イベントである。

    トリエンナーレ形式で、第1回の2010年から3年ごとに開催されている。

    2022年は、第5回目の開催年である。

    ウィキペディアより引用

     

     

    夏休みを利用して、直島と豊島に2日間行ってきたんですが、

    個人的に良かったものをいくつか紹介したいと思います!

     

     

    家プロジェクト@直島

    家プロジェクト(いえプロジェクト)は、香川県香川郡直島町・本村地区及び、犬島において古民家を改装し、現代の芸術家が家空間そのものを作品化(インスタレーション)した7つの建築からなるプロジェクト。

     

    ベネッセハウス ミュージアム@直島

    ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館しました。瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄の設計によるものです。

     

    豊島美術館@豊島

    豊島美術館は、瀬戸内海を望む豊島唐櫃(からと)の小高い丘にアーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛による設計で建てられた美術館。

     

    豊島横尾館@豊島

    豊島横尾館は、横尾忠則の美術館。設計は永山祐子。2013年の瀬戸内国際芸術祭の一環として同年豊島の漁港近くに、民家3棟を改修、および増築してつくられた。建築、造園及び展示作品のコンセプトはアルノルト・ベックリンの代表作「死の島」から着想された。

     

     

    いくつか紹介してみましたが、どれもこれも見応えがあって

    アートに興味があって行ったことがない人にはお勧めです👍

     

    他にも、直島・豊島には街の中にパブリックアートがたくさんあって

    ブラブラ回っているだけでも様々なアート作品を楽しめます!

     

     

    是非、興味のある人はのんびり島巡りも兼ねて行ってみてはいかがでしょうか!

    それでは、今日はこの辺りで失礼します🐕