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    カテゴリー 日常 / プライベート

    何故12球団ある中で東京ヤクルトスワローズを応燕するのか?その魅力を語る

    こんにちは。制作部吉田です。

    いつのまにか季節は秋になりましたね。プロ野球界はセ・パリーグ両方とも順位が確定し、日本シリーズへの過酷な争いが始まろうとしています。今回は私が愛してやまない東京ヤクルトスワローズの魅力について暑苦しく語らせていただきます。

    1.スター選手が定期的に現れる
    数年おきに球界を代表するような名選手が現れ凄まじいプレーを見せつけてくれます。私がヤクルトを認識した90年代~00年代は名捕手古田敦也、現監督の高津臣吾、助っ人外人ペタジーニやラミレスやホッジスや林昌勇、青木宣親が現れ球界を激震させました。

    10年代に入ると山田哲人といったトリプルスリー(打率3割ホームラン30本30盗塁)をやってのける選手が現れ、
    そして昨日は日本人選手最多本塁打(56本)、最年少三冠王を記録した村上宗隆という化け物が誕生しております。
    いくら弱い時期が長く続く時があっても定期的にこんな選手が現れてしまっては応燕しちゃいますよね。
    ※スター選手がいなくても応燕します。

    2.打線が大爆発する
    前半で大量に点を取られてしまってもヤクルトの選手は最後まで諦めません。
    何が何でも食らいついて最終的には逆転勝利することがあります。私が一番感動した逆転劇は10点差をひっくり返した以下の試合です。

    3.弱い時期と強い時期のブレが激しい
    ヤクルトほど最下位と優勝をウロウロしている球団は他に無いでしょう。
    直近の2019年、2020の2年連続最下位という非常に悔しい順位でありました。ところが昨年2021年はリーグ優勝そして日本一に輝きました。そして今年2022年もなんとリーグ優勝。連覇。
    ※2018年は2位

    こんなに心を揺さぶられてしまってはずっと応燕しちゃいますよね。
    我が家は至る所にヤクルトグッズが置いてあります(タオルやユニフォームなど)

    4.42歳で先発を続ける石川雅規選手の存在

    42歳といえば野球選手で言えばとっくに引退している年齢なのですが、石川選手は未だに現役で先発をこなしています。
    多彩な変化球を用いて打たせてアウトをとる技巧派なピッチングは見ていて惚れ惚れします。昔オリックスにいた星野信之さんのようですね。1年でも長く続けて200勝を目指してほしいものです。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%9B%85%E8%A6%8F

    いかがでしたでしょうか。ヤクルトスワローズに少しでも興味がわいたら神宮球場で応燕しましょう。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。