カタールワールドカップ2022も熱い試合が繰り広げられ、アルゼンチンが36年ぶりの優勝を果たし、幕を閉じた。
僕がワールドカップを初めて見たのは小学校5年生のときの日韓ワールドカップ2002だ。
今回は日韓ワールドカップ以降、個人的に印象に残っているシーンを各大会毎に振り返る。
日韓ワールドカップ2002 対ベルギー戦 鈴木隆行の今大会日本初ゴール
この爪先ゴールから本大会の日本の快進撃は始まり、初めての決勝トーナメントを決めた大会だった。この大会を見てサッカーが好きになり、休み時間にはよくサッカーをするようになった。
ドイツワールドカップ2006 対ブラジル戦 玉田圭司の先制点
ブラジルには勝てないだろうという前評判の中、誰も予想していなかったまさかの先制点!イケるかもという国民の期待も間もなく、このゴールがブラジルを本気にさせてしまい、この試合は1-4で敗れた。
南アフリカワールドカップ2010 対デンマーク戦 本田圭佑のフリーキック
説明不要のスーパーゴール!カメラアングルも最高!ボール揺れすぎ!本田のすごさを印象付けるゴールとなった。
ブラジルワールドカップ2014 対コロンビア戦 岡崎慎司のダイビングヘッド
0-1で迎えた前半終了間際、本田からのパスに岡崎がダイビングヘッドで合わせ、狭いコースへ見事に決めた同点ゴール。しかし、試合は敗れた。
ロシアワールドカップ2018 対ベルギー戦 乾貴士のミドルシュート
決勝トーナメント初戦、厳しい戦いを強いられることが予想されていたこの試合、柴崎のスルーパスから原口が先制点を決めた後の2点目となったこのゴール。めちゃくちゃ興奮しましたが当時は夜中だった為、大きい声を出さないように堪えた記憶。勝てる!と思わせてくれたかなり印象に残っているゴールだが、試合は最後の最後で敗れてしまった。
【番外編】ドイツワールドカップ2006 ジダンの頭突き
かなり有名は事件。本大会の決勝戦、フランス対イタリア戦の出来事。こうなった理由はインターネット検索でご確認を。ワールドカップトロフィーを横目にジダンが退場する後ろ姿を捉えたショットも印象的。
みなさんの印象に残っているゴールシーンはありましたか?
4年後のワールドカップを楽しみにしましょう!
ではまた