当たり前や普通の難しさ

    どうも。
    伊藤です。

     

    学生の頃、父親や母親から言われた言葉で今でも覚えている言葉がいくつかあります。
    その中の1つに「普通が一番難しい」という母親の言葉があり、その後は “普通” という言葉を利用する時はこの言葉が頭をよぎるようになりました。

     

    母親本人がどのような意味を込めて伝えてきたのか真意を確認した事はないのですが、当時から記憶に残る表現であったため、母親が伝えたかった事はなんとなく分かっていたつもりでした。
    ただ、最近これが分かったつもりになっていただけで全く理解できていなかった、正確にいうと言動に起こせていなかったという事が分かりました。

     

    これまで以上に当たり前がない事、普通が難しい事を念頭に精進していきたいと思います。
    そして身の回りで支えてくれる人への感謝、普通にできる事への感謝を惜しまずにしていきたいと思います。

     

    ではでは。