AG2 × AG-UI:次世代AIマルチエージェントアプリを開発するぞ

    こんにちは。

    花島き です。

    AG2 × AG-UI:次世代AIマルチエージェントアプリを開発するぞと意気込み表明します。

    AG2はMicrosoftのAutoGenから分裂したOpen-Source AgentOS for AI Agentsです。たぶん、分裂した理由は良くある音楽性の違いじゃないでしょうか?

    対話型に強くAIマルチエージェントの制御に強いです。

    そして、AG-UI!!

    2025年5月12日に登場した「AIエージェントがユーザー向けアプリケーションに接続するイベントベースのプロトコル」です。新しいプロトコルです!!AIエージェントの標準化プロトコルを目指しています。

    もうREST APIやgRPC、GraphQLじゃないんです。

    AG-UIを使うことでAIエージェント、リアルタイムのユーザーコンテキスト、そしてユーザーインターフェース間のシームレスな統合を実現できます。

    今回はドメインエキスパートも関わっていただける予定でドメイン駆動設計で開発を行います。

    ドメイン駆動設計をはじめようの書籍にもあるように事業も意識し開発を行っていきます。

    ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法

    ちなみに別件ではLangChain、LangGraphも使用しています。

    LangGraphは素敵ですね。

    AIに強い会社になりたいと思っています。

    Difyももちろん支援できます。こちらからお問い合わせください。

     

    弊社はGoogle workspaceもStandardプランなので、Geminiももちろん使えます。Gemは便利で会社でGemを共有し、標準化したいですね。

    Cursor、Claude Code、Claude APIを使用し、GitHub ActionsでClaudeによるコードレビューやClaude Codeに仕様書を読み取らせ、開発をしています。AIを使いながら開発をしています。さらに自動化をしていきたいと思っています。

    Claude君にコードレビューで誉められると実は嬉しい派です。

    社内の説明資料はGensparkで作成しています。Gensparkはほんと便利。基本的なことはGensparkで良いと思いました。

    ソースが欲しい時はperplexityも使用しています。

    今のチームならAG2とAG-UIを用いたAIマルチエージェントのアプリケーション開発を爆速で開発できると思っています。