制作部の里山です。
キックボクシングを始めてから、1年半弱ほどが経過しております。以前は全く想像していませんでした。
格闘技の一般的なネガティブイメージは「痛い」「怖い」が中心だと思われますが、試合に出る前提でのスパーリングでもない限りそんなことはないです。
ドリルやフィジカルは安全ですし、スパーリングではもちろん打撃を喰らいますが、顔以外への攻撃なら喰らうことも含めて楽しめます。脚や腹を効かされることはありますが、慣れだと思います。
※唯一、カウンター前蹴りをしっかりもらったときは数日間肋骨の痛みが残りましたが…
続けるからにはある程度うまくなりたいと思っていますが、3歩進んで2歩下がる感じです。最近はこんな感じです。
◆良い点
・右ミドルキックが強くなってきた
・左前蹴りのタイミングと精度が良くなってきた
・前後のステップで距離感の制御が少しできるようになってきた
◆課題
・右ミドルキックを使いすぎ(左ミドルが少ない)
・撃ち終わりのガードが落ちやすい、またはガードが空きやすい
・左右の動きが少ない(正面からの攻撃が多くなりがち)
・ステップインしたまま近い距離にいることが多い
周りの会員さんが割と長身が多いせいか、自分は前後の出し入れと左右の揺さぶりを使いながら打撃を当てていくキャラになりそうです。
では。