2泊3日のベトナム出張をレポートしたい。
■1日目
10時 成田発 VN951便に搭乗。14時ホーチミン着。
タクシーは料金メーター設置されていたが、運転手は唐突に15万ドンを要求してくる。
どうやら料金メーターは飾りだけのようだ、運転手はしつこく15万ドンを要求してくる。
その要求を弊社代表が突き放すというアグレッシブなエピソードからのはじまりだ。
ホテルにチェックインしたあとは市場へ歩いて移動して土産を物色。
同行していた大野氏は嫁さんのためにバッグを購入。(かわいらしいバッグで高級品だ)
市場は雑貨、衣料品、食料品、なんでも売っている。
地元民、観光客が入り混じり熱気が溢れている。
その後は現地の日本人スタッフと、付き合いのある日本人が新しくオープンしたピザ屋で食事。
■2日目
朝ベトナム時間8時(日本時間10時)からバイタリフィアジアに出社。
英語で自己紹介を行う。ベトナム語でのあいさつがややウケ。
朝礼終了後は
移動してハイテク技術が集結するサイゴンハイテクパーク向かい大手ソフトウェア会社の視察。
サイゴンハイテクパークはホーチミン市街地より15kmのところに位置する巨大なハイテクパーク。
(東京の三鷹あたりのイメージらしい)
外国からの投資が盛んで。半導体チップ、IT技術、バイオテクノロジーなどの分野に力を入れているようで。
インテルの半導体チップ工場もある。
タクシーで到着すると日本語も英語も流暢なベトナム人の女性がホテルのようなアテンドをしてくれる。
大きくゆとりのある会議室で両社の会社案内が英語で繰り広げられた。
昼食時になり社員食堂でランチ会を行う。
全面ガラス張りで景色も良い。
外にはフットサル場、ゴルフ場、バスケットコートが見える。
これらも全て会社の施設として所有しているようだ。
視察終了後は
バイタリフィアジアのオフィスに戻り、バイタリフィアジアのBSEミーティングに参加する。
その後も各種ミーティングへの参加、現地スタッフとのコミュニケーションを行った。
夜は現地の日本人スタッフと寿司バーで食事、現地でのビジネス展開の話しでおおいに盛り上がる。
製造ニーズに対しての仲介、成果報酬、クレジット決済代行のアイデアなど様々なビジネスプランが出た。
特に盛り上がったのは『デコヘル』というサービスである。
簡単に言うとヘルメットをデコレーションするサービスだ。
ベトナムの第一印象はバイクと若者の異常な程の多さである。
このターゲットに対し、日本で流行った『デコレーション(携帯、財布など)』をヘルメットに応