こんにちは、最近巷はW杯で盛り上がっています。
今日は日本対ポーランド戦です。楽しみです。
そんな話しとは全く関係ないのですが、先日ピロリ菌を除去したのでその話しを紹介します。
ピロリ菌とはどんな病気かご存知でしょうか。
・ピロリ菌とは
正式名称「ヘリコバクター・ピロリ」と言います。
胃に生息する細菌で、1983年に発見され、発見した人はノーベル賞を受賞しました。
発症時期としては、子供の頃に感染し、一度感染すると多くの場合、除菌しない限り胃の中に棲みつづけます。
ピロリ菌に感染すると、炎症が続きますが、感染したてでは、症状のない人がほとんどです。
ピロリ菌感染率は、20代で10%以下、30代で15~20%ですが、50代だと50%以上程度だそうです。
・ピロリ菌による症状
胃もたれや吐き気、空腹時の痛み、食後の腹痛、食欲不振
などが初期症状であります。
また症状が悪化すると、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの病気を引きをおこします。
など胃に関わる様々な症状があります。
そして、慢性胃炎が続くと、胃ガンの原因にもなるそうです。
・除去の方法
病院に行き、ピロリ菌と診断されたら薬が処方されます。
この薬を1週間飲み続けるだけです。
とっても簡単です。
・除去後の効果
上記で述べた胃に関わる様々な病気のリスクを排除できます。
胃の不快感なども改善するようです。
個人的には体調がよくなった気がしています。
・最後に
とっても簡単に除去でき、絶対におすすめです。
実はこの本の影響です。
ピロリ菌やばい ([テキスト]) 単行本 – 2018/4/30
堀江 貴文 (著), 予防医療普及協会 (監修)
よかったら読んでください。