こんにちは、トゥアンです。
最近、我が家は花火にいきました。イベント開催時間は1時間でした。
当日私たちは、教会のミサが終わった後、花火が開催される祭りの会場へはりきって出発しました。しかし、途中で不運なことが発生しました。プラットホームに電車が2台止まっていて、どちらに乗って良いのか分からず通勤快速の電車に乗ってしまいました。結果、電車は私の降りたい駅に止まらず、3ー4駅乗り過ごしました。着いた時にはイベントが30分ぐらい経っていた。
花火が終わって我が家へ帰ろうとしたが、駅の改札口は大変混んでいて、入れなかった。暑かったので、自動販売機で販売されている飲み物で、残っているのはエネルギードリンクだけだった。よって、我が家まで喉が乾いたまま1時間ぐらい我慢しなければならなかった。
花火を間近で見た経験のない義母は「すごく綺麗だったね!ベトナムでは、遠くから花火を見ていたので、今日は満足だったよ。」と言いました。そのことを聞いた瞬間、私たちの気分は良くなりました。「疲れたけど、少なくとも、母を喜ばせることができましたね。」と妻に言いました。