こんばんわ、バイタリフィのアイドルこと加藤です。
人間生きていると悩みというものは尽きないものでして、思春期を盛大にこじらせた青春を過ごしながらも私も来月で28歳となり毎日モヤモヤと枕に顔をうずめてアレやコレやと悩み、結論がでないままに5秒で就寝。青春と呼べる年齢ではございません。
働くとはなんだろう。とかそんなことまで考えが及びいま動いているプロジェクトや過去にリリースされたプロダクトに思いを馳せては反省と自己肯定を繰り返し夜な夜なバランスを取る日々あれこれ。
働くとはなんだろう。とかそんなことまで考えが及びいま動いているプロジェクトや過去にリリースされたプロダクトに思いを馳せては反省と自己肯定を繰り返し夜な夜なバランスを取る日々あれこれ。
BLUE HERBというグループのBOSSと言う名の思春期こじらせ系ボーイズの教祖がおりまして、ど真ん中こじらせ系な私はそんなときにILL BEATNIKという曲を繰り返しきまくり小さく唸る夜もあるわけです。
この仕事っていうのは非常に因果なもんで。
求められるものは多岐に渡り、少しのあいだ目を離すだけで見知らぬ物がそこら中に溢れかえり、新しい技術や環境は1日、1時間、分単位で常に進行している中で今日考えていた事が明日には枯れた知識になるわけであります。
僕ももうすぐ30歳ですがデジタルネイティブという世代には少し及ばず初めてPCを手に入れたのが17歳。
今の子供達は小学生時代にiPhoneやiPadを手に入れ、Corei5に4GBのRAMを積んだMacBookProで1TBのHDDにデータをパンパンに詰め込んでGoogle先生に教えを乞うことを当たり前とする時代を起源とし、これから10歳の子が20年生きて僕と同い年にったときに僕は50歳。2倍のハンデ。
50歳なんてまだ現役でいなければいない年齢であることにある意味恐怖と期待を持つわけです。
50歳なんてまだ現役でいなければいない年齢であることにある意味恐怖と期待を持つわけです。
50歳になったときに自分は何をしているのだろうか?
そんな妄想にも近い想像に頭をブン回して考えれば自ずと今は何を見て動いていくべきなのかを考えることになるわけです。
そんな妄想にも近い想像に頭をブン回して考えれば自ずと今は何を見て動いていくべきなのかを考えることになるわけです。
特異性、得意とするもの、未来栄光通ずる思考、生きるということ、働くということ、責任を持つということ、ビジネスをするということ。
先は長い。深い。
そういうことであります。