花火大好き竹内です。こんにちは。
数日前にブログを書いたのに、お盆休みの関係でまたブログ当番でございます。
こうなればもう半分くらいはヤケですが、今回も先日行った東京湾花火大会の事を書きます。
どうやら今年は第24回らしいので、自分が物心付く頃には始まっていた花火大会らしいのですがいまいちピンときておらず、これまで一回も行った事がありませんでした。
しかし今年は都合が良かったのと、数ヶ月前に打ち上げ場所の対岸に行った経験があった事もあり足を運んでみる事に。あまり遅い時間に家を出るのも嫌だったので昼は別の所で遊んでから自転車でいざ芝浦埠頭へ。
打ち上げ場所近くの自転車置き場に自転車を置き、歩いて観覧エリア内に。こちら側は晴海の方とは違って整理券などなど必要ないかと思っていたのですが、それは勘違いでした。
芝浦埠頭へ着いたのが17:30で一時間半前だったのですが既に凄い人。。。整理券無し組みのエリアの方は既に「もう直ぐ入場制限しま~す」と説明し始めていました。
本当はトイレとかコンビニとかもう少し準備をすれば良かったのですが、入場制限が怖かったのでそのまま中へ。中には仮説トイレが12個程。女子8の男子4くらいで、男子の方が激混みでした。座る場所を探して歩いていると一番奥にまだ空いているエリアが。その時点で残り100名くらいの空きスペースでした。
シートを持ってこなかったのはちょっと失敗だったなぁと思いつつもエリアの一番端へ。
本当はちょっと内側も空いていたのですが、恐らく一番後ろじゃないと立見が出来ないと判断してその場所へ。これが正解でした。
打ち上げまでの一時間とちょっとをそこで潰すのは大変でしたが、売店で買った焼きそばや枝豆を消費しながらなんとか打ち上げ開始時間を迎えました。
天候は少し雨がパラつくかどうかという感じ。雲は多く、風はそこそこ吹いていました。
真夏にしては涼しかったのでまずまずの花火日和かと思ったのですが、思ったよりも煙が風で流れず、さらには低い雲のせいでせっかく高く上がった大きな花火が半分隠れてしまうなど、ちょっと残念な場面もありました。
しかしそれでも総合的には満足です。
自分の感想としては、都会の花火という印象を受けました。地方の花火に比べて構成が若干大雑把で中弛みした様に感じました。
それでも、東京湾に浮かぶ屋形船や水面に移る花火の光、そして対岸の高層マンションなどなどのコントラストは他では類を見ないのではないでしょうか。
また、打ち上げ場所の関係で、ぐるりと沿岸の色々な所から見えるという事もあり、かなりの数の人達が花火を楽しんでいるというのも不思議な感じを受けました。
来年は晴海側から観れたら観たいなと思いつつも、また今年と同じ場所で観ている様な気がします。
来週(8/18)は世田谷区たまがわ花火大会です!
これも初めて足を運ぶ予定なので、良い場所で観られるかわかりませんが、楽しみたいと思います!