お疲れさまです。横井です。
今日は久々にちょっとカタめの技術寄りのお話を書きたいとます。
現在担当している案件でログインページを作成しているのですが、テスト対象のIDが多く、一つ一つを入力して確認するのはさすが無理だなと感じましたので、これを機に自動テストをやってみようと思いました。
Webアプリになりますので、ブラウザからテストができるものがないかとググってみたところ、「Selenium」なるものがあるのを発見しました。
早速使ってみると、イメージ通りではあったのですが、テストケース(HTMLベース)をつくらないといけないようでしたので、今回のテストではテスト対象のIDが多かったので、テストケースの作成に時間が取られそうな感じでしたので、もう少しプログラムを使って、テストケースを作らなくてもテストができるものがないか、再度ググり調査を開始しました。
そうすると、「Selenium2 + Webdriver」でプログラムを書いて自動テストができるものを発見しました。
プログラムの作成は、Java、C#、Ruby、Pythonなどが使えるようですので、今回はPythonでプログラムを書いて、現在、自動テストのテストを行っております。
現在、FireFox、Chromeで自動テストが動くところまできております。
(あと、IEでテストできるところまで確認したいと思います。)
次回ぐらいには、もう少し詳細を書けるようにノウハウを貯めたいと思います。
ではでは。