ワインって結構奥が深いようです。
畑の気候や湿度、製法や加工法によって味が変わるとか。
土地や国によってブランドが違うのでファンが多いですよね。
というわけで、先週末はソムリエの友達に誘われて、山梨県は勝沼にあるワイン加工場にお邪魔しました。
なんでも、JAの会員だかなんだかで、半年に1度、会員が集まってワインを作るための過程を学んでいるとか。
今回はワインの原料となるブドウの収穫を手伝いました。
今回収穫したぶどうは「甲州」と呼ばれ、主に白ワインになるそうです。
粒の色も元々白っぽくなっているので、皮付きで醸造してもロゼ程度の赤みにしかならないそうです。
食べると甘酸っぱく、生食用としては微妙でした。
参加者は20人くらいで、大体1.7トン収穫しました。すごい。
そして僕は久々にアクティブに活動したため、現在腰が痛いです。