バイタリフィの魅力(その2)

    仕事が楽しい!!・・・そういう人を見るとどう思いますか?

    お金があれば仕事はしないのか・・・

    人事という仕事をさせて頂いていると色々な人の価値観に触れる機会があります。

    みなさんにとって仕事とはどういう存在でしょうか?

    これを考える上でよく私がさせて頂く質問は、

    「もし十分に生活していけるだけのお金があったら、あなたは仕事をしますか?」です。

    この答え、私は「即、辞めます!趣味に時間を使います」という人が多いのかなと個人的には思っていたのですが、これが実はそうでもありませんでした。あくまで私の経験則ではありますが、どうやら以下のような傾向がありました。

    ①辞める派

    ・仕事を労働の対価と考えている人=働いた時間に対してお金をもらう志向の人

    ・仕事の効率化が上手い、アフターファイブ充実

    ②辞めない派

    ・自分は何に貢献できるかを考え、お金をもらうのではなく自分から稼ぐ志向の人

    ・どちらかというと遅くまで仕事をしている、でも仕事が楽しそう

    私は①と②に混合派になりますのでどちらが良いという評価をしたいわけではありません。単純に仕事を楽しんでいる人はこういう人が多かったというお話になります。「そもそも仕事が楽しいなんて信じられない!ちょっと頭おかしい人なんじゃないの?」というのが世の中の常識なのかもしれないですし(笑)

    もし仕事が楽しかったら・・・

    でもふと思いませんか?もし仕事が楽しかったらと。

    仕事って大変ですよね、仕事をしている人は本当に尊敬されるべきです。

    それだけ大変な仕事なので辛いことも多いですけど、でも楽しかったら素敵ではないですか?

    今まで日本経済を引ってこられた偉人の書籍等でもよく目にするのですが、結局楽しみながら仕事をしている人にはその仕事では勝てないですし、そういう人は失敗や辛いことがあっても精神を病まずに前に進んでいる気がします。なんだかんだ、仕事を楽しむことは働く上で大事なのではないかと思えてきます。

    バイタリフィの魅力

    私がバイタリフィに入社したのは面白い仕事がたくさんあると思えたから。そして楽しむことを許してくれる会社であったからです。さらにバイタリフィには人柄の素晴らしい仲間が大勢いるので、そういう素敵な人達に貢献できることはとても楽しいものです。性格の悪い人達に貢献するのはちょっと嫌ですから(笑)

    またバイタリフィの行動指針には「仕事に楽しみを見出す」という言葉があります。

    私が若いころにこの文言を見ていたら、きっと違った意味で捉えていそうですが、今は理解できます。これはとても大切な事なんだと。

    自社の事を自慢するのもどうかと思いますが、当社にはこれ以外にも素晴らしい企業理念と行動指針、ビジョンがあります。若い世代にはなぜ素晴らしいのか理解できないかもしれませんが、仕事を通して色々経験をして、いくつかの壁を乗り越えると自然に理解できるようになります。少なくても私はそうでした。

    もし私の話に少しでも興味をもってくれたなら、一度私に会いに来てください。

    きっとバイタリフィで働きたくなるハズ・・・ですよ!!