イテテテ……

    とにかく痛い…とにかく体中が痛すぎる。。
    まるでインフルエンザのような体の痛み…。

    こんにちは、制作部の山中です。
    皆さん、お酒お好きですか?私は一人ではほぼ飲みませんが
    人と飲んだり食べたりするのは大好きなので誘われるとだいたい行きます!

     

    そして飲んでる途中からだいたい体が痛いです。。
    とくに関節……インフルエンザの時の体の痛みのような……。
    毎回のことなので、「お酒飲むと体が痛くなるのか~」って当たり前のことだと
    先日まで思っていました!

     

    が、どうやら全員がなるわけではないようだったので、
    ちょこっと調べてみました!
    (体が痛い以外は特に二日酔いはないです)

     

    関節が痛くなる原因はアルコールの分解過程で発生する
    「アセトアルデヒド」という猛毒物質が原因なようです……猛毒。。

    アルコールは主に肝臓で分解されますが、分解されきれなかったアセトアルデヒドは
    血液中に溶け込みます。そして全身に回ります。
    (猛毒が全身に回るって怖いですね)

     

    そして全身に回り何をするのか!?
    全身の神経を刺激してしまい、結果、関節などが痛くなるということみたいです。

    本来なら肝臓で分解され、体外に排出される
    アセトアルデヒドのですが、日本人の半数以上が
    分解するのが苦手な体質だそうです。

     

    もしかしたら飲みの席で隣の人も関節を痛めているかも……!

     

    予防法としては
    ①飲みすぎない
    ②おつまみも一緒に食べる
    ③水分を摂取する
    ④アルコール分解を助けてくれる、グレープフルーツジュースを飲む

    私もこれからは少し気にかけてみようと思いました。
    そのままの状態で飲みすぎると、
    「アルコール性多発神経炎」や「アルコール筋症」を起こすこともあるそうです。
    気になる方は調べてみてください!