営業に強い会社、技術に強い会社

    毎度、川勝です。
    バイタリフィはどんな特徴の会社かご存知ですか。

    会社も個性があります。
    たとえばSONYは技術に強い会社であり、
    光通信は営業に強い会社です。

    例は私のイメージですが、会社にはこのような特徴があります。
    ではバイタリフィの場合はどうなのでしょうか。

    よく言われるのが、
    「技術に強い会社」、「ベトナムの会社」などです。
    最近ではマーケティング活動を活発にしていることもあって、「マーケに強い会社」「営業に強い会社」
    という認識もされているようです。

    これって事実でしょうか。
    もちろん見られ方については、こちらで管理できない部分もありますが、
    そう見える以上は正しい認識になると思います。

    ほんとうのところは、組織バランスをよくして、偏らないように注意しています。
    営業も多数在籍しているし、デザイナーも多数います。
    決してエンジニア中心の会社ではありません。

    「技術に強い会社」「ベトナムの会社」
    と言われることも嬉しいですし、事実です。

    ただ、技術やベトナムを認知してもらうための、資料やコンテンツを作成し、宣伝するマーケがいて、
    それらを顧客に案内する営業がいて、はじめて技術力という強みが生きてきます。

    逆に技術力やベトナムという強みがあるからこそ、営業しやすくもなるし、
    クリエイティブも生きてきます。

    それぞれのプロフェッショナルが相互依存しながら相乗効果を発揮しています。
    現時点のバイタリフィは総合的にバランスの取れた会社であり、
    そのように狙って作ってきたのであって、かつ自然な流れでもあります。

    今後もマーケに強く、営業に強く、クリエイティブにも技術にも強く、人事や管理にも強い会社を
    目指していきたいと思います。