こんにちわ。制作部の堀です。
今回のブログも波乗りについて書こうかなと思っていましたが、さすがに三本目は書くことがなにも思いつかず、、、今回はちょっとだけ得意なゴルフのことについて書こうと思います。
今回のブログはゴルフをしている人にしか需要のない内容になりそうです。
せっかくブログを書くのだからこれを読んだ人のスコアが少しでも良くなるようなことを書きたいと思います。
まず、ゴルフはどんなスポーツかと一言でいうと「メンタルスポーツ」です!
ゴルフは、考える時間が多く、自分の意思で始動するスポーツなので感情が乗りやすい。だから、ストレス(刺激)が入りやすい。
メンタルさえ18ホール一定でリズムよく18ホールまわれたら、スコアは必ずよくなります。
メンタルを味方にするには?
人間が本来持っているストレス反応の行動パターンには『逃避』『戦う』『フリーズ』があり、フリーズがイップスの状態ですが、『逃避』も『戦う』も自分をコントロールできていない状態に変わりはない。ですから、ストレスを味方にする訓練が必要なんです。
1 プラス思考!いやなことをすぐ忘れ切り替える癖をつける
ミスショットをしてへこんでいても、スコアはよくなりません。
いかにそこからリカバリーして、あわよくばバーディーを取ってスコアを取り戻
す。(コレガナカナカデキナイ泣)
でも大丈夫これは日常生活からのトレーニングでゴルフも人生のスコアもよくなる秘訣があるんです!
それは、
日常生活やラウンド中など、何か嫌な場面に遭遇した際、『大丈夫!』とプラスの言葉を思うことや、太陽を見たり、お尻を叩いたり、何かで体に刺激を与えることでメンタルの切り替えのスイッチを作る!
ストレスがたまると体にもよくない。ストレスは“損”になると考えて取り組みましょう。
2 欲は二つ以上持たない
例えば、アゴの高いバンカー
「一発で脱出したいけど変な所にいったら嫌だ、と考えるのは二重の欲。振りが 小さくなって余計出なくなります」
池越えのショット、とにかく超える番手を持つ!とりあえず越える得意番手を持つ、2番手くらい大きな番手で打つ。「グリーンをオーバーしたらどうしようと考えるのは二重の欲です。近いストレスから解消して、次のストレスはまた後で考えていくようにしましょう」
3 自分のリズムを作る
ゴルフは自分のタイミングでスイングが始まり、止まっているボールを打ちます。
構えてから、「ここをこうして、、」「あれを意識して、、、」などと考えるのはダメ絶対!です。
アドレスに入る前に、一回だけ素振りをしながら、意識するポイントを頭でイメージ
アドレスに入ったら、8割の力で「無」で打つ。
打つまでのリズムは毎回同じ。朝一のティーショットも、バーディーチャンスも。
これができればあなたも80台は出せるゴルファーになれる事間違いなし!
最後まで読んでいただきありがとうございました!