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    カテゴリー 日常 / プライベート

    最近クリアした古いゲームの話

    鈴木です。

    5月も中頃だというのに梅雨っぽくて天然パーマにはしんどい時期となってきました。

    さて、今回は最近クリアした古いゲームの話をします。

    現在、僕の家にはスーパーファミコンがあります。本体についてはなぜか2台あります。近年ではSFCと略して呼ばれていることを最近知りました。

    みなさんはどのソフトに熱中しましたか?僕はロックマンXシリーズ、ドンキーコングシリーズが好きで相当やりこみました。

    初代ロックマンX(ラスボスがDr.ワイリーのロックマンとは違うシリーズです。)

    初代ドンキーコング(ゴリラとユニークな仲間達ってかんじです。)

    ずっと同じソフトを何度もやりこんでいたのですがさすがに飽きてきて、前からネットで目にしていて気になって買ったのがコイツです。

    タイトルからも感じるようにどんな怖いゲームなんだろうとワクワクしながらスイッチオン。主人公の男女がゲレンデでわいわいしながら物語がスタート。その後、ペンションに戻り、そこへ集う人達で会話が進む展開に。小説を読むかの如く、絵を背景に物語が進んでいきます・・・。

    とくに変わった展開もなく、ほんとに面白いのかコレ?と疑念を抱きながら進めていくと段々飽きてきて時間も遅くなってきたし、そろそろやめるか~と思った頃「今夜12時、誰かが○ぬ」という予告状のような物を発見したあたりから物語は不穏な空気に。更に進めると第一○人が起こり、どろどろとした展開へ発展。最終的に主人公は・・・

    とエンディングを迎えました。「終」と出たので終わりか~と思い、ネットで検索しているとなんと数十のエンディングがあることを知る!そこからは毎日、別のエンディング見たさに最初(途中からも出来る)からプレイ、を繰り返し、かなりやりこみました。本作をやったことある人しか分かりませんが「ピンクのしおり」が出現しました。

    小説を読むようなゲームという斬新さ、数多くのストーリー、エンディングがあることによるやり込み要素、とても面白いゲームでした。

    最近のゲームはグラフィックもすごくて圧倒されますが、昔ながらのゲームもシンプルでレトロな感じがたまりません。

    Nintendo Switchの勢いがすさまじいですが昔のゲームもプレイしてみてはいかがでしょうか?