こんにちは、制作部の陳です！
今回は「バーフバリ」のS・S・ラージャマウリ監督の最新作、
絶賛上映中のインド映画「RRR」を紹介したいと思います。
以下簡単なあらすじ。
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは、友情か？使命か？
インド映画というと、ただ陽気に歌って踊る映画、というイメージが強い方も多いかと思いますが、それだけではありません！
アベンジャーズ並の豪快なアクションシーンや熱いブロマンスにド派手な演出…3時間10分という鑑賞時間がネックではありますが、その長さでも全く飽きさせない展開でした！
私は前作「バーフバリ」のファンなので予告公開後からずっと楽しみにしていたのですが、そんな期待を軽々と超える面白さでした。
（バーフバリはamazon primeに1.2がありますので、そちらもよろしくお願いします）
映画館の大きいスクリーンで観るべき映画なので、まだ上映してる今、是非観に行ってほしいです！
もう上映終了している映画館もちらほらあるので年内に予約することをおすすめします。
「観るエナジードリンク」と言われるのも納得の出来で、めちゃくちゃ元気が出ます。
以上、会社で布教はしているのですが全然上手くいかないので、
この記事を見て観に行ってくれる方がいたら嬉しいです。
最後に一緒に担ぎ上げられる愛犬の雑コラを貼って終わります。
