”Bluetooth”の由来が意外だった

    皆さん、こんにちは。入社してからあっという間に4ヶ月が経ちました。

     

    相変わらず知らない単語に出会ってはググる日々ですが、

    ふと「Bluetoothの由来ってなんだ?」となりました。

    今まで英語の略語が多かった(httpsとか)ので、

    「Bluetooth…?えっと、青い歯??」となったわけです。

     

    調べてみたら、デンマークの王様からとった名前でした。

    「ハーラル “ブルートゥース” ゴームソン王」は、958年にデンマークとノルウェーを統一した王様で、彼の死んだ歯は濃い青/灰色だったため、彼に「Bluetooth」というあだ名がついたとか。(諸説あり)

     

    そして短距離無線技術の標準化を進める際、

    規格団体の創設メンバーであるIntel が「Bluetooth」という名前 を提案。

     

    Inteのカーダック氏は後に

    「ハーラル王 Bluetooth は、私たちが PC 業界と携帯電話業界を短距離無線リンクで統合しようとしたのと同じように、スカンジナビアを統合したことで有名でした。」

    と述べたと伝えられています。

     

    現代では身近な技術となっているBluetoothに歴史的な由来があるとは意外でした〜

    参考サイト:The story behind how Bluetooth® technology got its name