ども、制作部 夏目です。もう8月が終わろうとしていて、年月の速さを感じています。
さて、今回は数式の答えということで
の答えは幾つになるか、考えてみてほしいです。
答えは「16」もしくは「1」になったと思います。
ん?
答えが2つになる?
解説してきます。
16になった方の考え方
①かっこの中を計算する
②割り算を行う
③かけ算を行う
1になった方の考え方
①かっこの中を計算する
②かけ算を行う
③割り算を行う
この②と③の順番だけで、答えがここまで変わってしまうのは驚きですよね。
これについてロンドン大学の数学の准教授「Hannah Fry」がこの問題に関して答えを出してくれております。
それによると・・・
「どちらも正しい。」
とのことです。つまりこの数式には解答が2つ存在するというなんとも意外な結果となりました。ただしGoogleの計算機では16という答えでした。
Googleの検索窓で8/2(2+2)とうって検索すると確かに16と出てきます。
答えが2つあるなんとも摩訶不思議な数式の紹介でした。
では、また次回の記事で