先日、新聞を読んでいたら大阿闍梨(だいあじゃり)になった
34歳の僧侶の方のインタービューが掲載されていました。
大阿闍梨は地位としては非常に高いそうです。
「千日回峰行」などの行を達成した人に与えられるようです。
行の内容はいろいろと書いてましたが、
例えば、約4万キロ(地球一周分)の距離を7年間かけて毎日歩き続ける。
9日間断食・断水・断水を行う。
、などがありました。
(興味がある方は調べていただければと思います・・・)
苦行の先に何が見えているかということは
私にはまったく見当もつかないことですが、
何かを長い年月をかけて成し遂げるということの
すごさを感じました。
さて、自分はこの先になにをみることができるだろうか・・・。
それでは、また