開発環境のお話

    こんばんわ、二回連続で登場です。加藤です。ちょっと恥ずかしい。

    さて、ネタもないので開発環境のお話を。

    自分は普段書くコード類といったら
    Javascript、PHP、SQLがほとんどです。
    あとはCSSとかHTMLとかXMLとかそういうの。あとたまーにRuby
    で、Win機でのメインエディタはEmEditorです。有料ですがなんとなく使いやすいし、Diffが標準で付いていてUIもすっきり、当然プラッガブルで正規表現検索のUIも自分好み。動作も軽い。なかなか良い奴です。使用歴2年くらい
    ちなみにUbuntu上ではvim、Macではmiです。
    ただ、AndroidとかiPhoneのアプリがWEB制作会社に流れてくるようになるとやはり統合環境が必要になるわけです。
    AndroidはJavaなのとSDKの関係上Eclipse、iPhoneはMACでXCodeです。
    これがもう慣れていない身としては重いし複雑で使い慣れないわけです。FlashのIDEすら苦手なくらい!
    特に職業プログラマではなくコードを書く機会もそこまで多くはないのでよりシンプルで簡単なものしか使わなくなってしまうわけです。
    困っちゃうね。いや、憶えますよ。頑張りますよ。

    で、最近はWINDOWS上ではなく別途サーバ機を足元に置いてUbuntu上に開発環境を作ることが多くなりました。
    構成としては
    Ubuntuのホームディレクトリ以下をSAMBAでローカルディレクトリと同じ感覚で使えるようにしてしまってリアルタイムに書きながらブラウザで確認しております。
    バージョン管理はまだGitに以降しきれていなくてSVNですがリポジトリは同じくUbuntu上に置いてTortoiseからコミット。らくちんです。
    最近SVNやGitのメインリポジトリをDropbox上に配置するとどこでも開発できる!ってのを見かけてなぜ気付かなかったんだ!と思いました。まぁ情報管理上、個人的プロジェクトとか個人的フレームワークとかの作成でしか使えませんが・・・
    個人的にはVMWareとか使うより別途サーバ機用意したほうが使いやすい気がします。
    そのうち環境を整えてちゃんと図とか書いて管理しよう。(個人利用だと結構適当にやってしまいがち!)