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    カテゴリー デバイス・端末

    2代目Mac Book Air

    制作部の里山です。
    Retina版のMacBook Airが出ると噂されている中、
    我慢しきれずに11インチ版(2014年モデル)を購入しました。
    Apple製品は買いたい時が買いどきです。

    スペックとしては、Appleストアでカスタマイズして、
    11インチのHDD256GB版をベースにして、メモリを8GBに上げました。
    あとは念願のUS配列キーボードに。
    もともと13インチ版を使っていましたが、
    ノートPCにするなら携帯性にこだわりたいということで、
    敢えてマイナーチェンジっぽく11インチ版に下げました。

    使用感をざっくり書きます。

    両エディションで真っ先に比較対象になるのがモニタサイズですが、
    これはほとんど問題にならなかったです。
    Webブラウズ、Officeソフト、テキストエディタを使う限り、
    2インチ分小さい事による不便さを感じることは無いです。
    (そんなにいないと思いますが、MBAでAdobe使う人は気になるのだろうか)
    13インチ版と比べてUSBか何かの端子が少ないですが、
    そんなに外部デバイスを繋ぎまくって使うわけでもないので、
    個人的には問題なしです。

    バッテリー稼働時間は13インチ版に分がありますが、
    半日程度の外出に数時間程度の打ち合わせくらいであれば、余裕で持ちます。
    ※CPUをCore i7ではなくi5にするくらいの工夫はあり
    重さに関しては、思ったほど軽くはありませんでした。
    ただしサイズの違いは結構顕著です。
    A4サイズのバッグに入れると13インチは結構ギリギリだったところ、
    11インチであればすんなり入ります。
    ということで、11インチと13インチを両方使った感想として、
    圧倒的に11インチのほうがいいと思います。

    安いし。

    では。