ども、最近暑くなってきました。
最寄駅の近くに水を吹き出す公園?があってそこで子供たちと戯れたい夏目です。
皆さんいかが、お過ごしでしょうか。
熱中症には気をつけてくださいね。
今日のブログのテーマですが、日本語ここが難しいってことでお届けします。
それでは早速行ってみまShow⭐️
この地球に数ある言語の中で習得が難しいと言われる言語の中に、私たち日本人の母国語である
日本語が含まれています。
とりわけ、難しいとされているのが数詞と文法です。
数詞については、以前、記事にしましたのでこちらをご参照ください。
今回は、文法について見ていきます。
あまり、普段の日常会話で、文法を意識することってないと思います。
他の外国語(例えば、英語)を学習する際には、SV,SVC,SVO,SVOC,SVOOなどの文法を意識したのは懐かしい思い出です。
ただ、我々が学校で習っていたのは、あくまで受験を突破するための英語で
実生活では何の役にも立ちません。
だって考えてみてください。
海外を旅行中に
This is a pen.
なんて、使いますか?って話です。
話を戻しますと、私たちが普段話す日本語(口語)は、文法を意識しないでも、相手に伝わります。
以下、例を見てみましょう。
・これから野球するんだけど一緒にする?
この文を日本人が見れば、おおよそ次のように解釈できます。
・これから(みんだで)野球するんだけど(あなたも)一緒にする?
とこのように、日本人はある種テレパシーのような形で、()の中を補完ができます。
と紹介してきましたが、夏目も30年ほど、日本で暮らし、日々日本語と接していますが、
それでも日本語は難しいと感じます。
ここである疑問が湧きます。
例えば、母国語で初めて聞く単語を外国の方々はきちんと意味を理解しているのでしょうか。
例を挙げますと、「台風一過」という言葉がありますけど、僕は初めてこの単語を聞いたときに
脳内で「台風一家」と変換してしまい、学校の先生に「台風は何人家族ですか?」と聞いたことがあります。
もう赤面ですよね。
それと同じように、初めて聞く単語をどのように理解しているのか気になりました。
ページ下部にリンクを設けますので、あなたが犯してしまった日本語での失態、
初めて聞く単語を理解できたエピソードなんか書いてくれると幸せです。
それでは次回の記事でおあいしまShow⭐️
過去記事はこちら