なぜ印刷業界からIT業界に?!成長に貪欲な営業リーダーが語るバイタリフィの魅力とは

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    こんにちは。バイタリフィ営業統括部の東田です。今回から不定期でバイタリフィのメンバー紹介をしていきます。初回は、我らが営業統括部のオフショア開発・自社商品・自社ソリューションリーダーこと、稲垣健太さんです!

     

    ■ プロフィール

    営業統括部 オフショア・自社商品・自社ソリューションリーダー。前職は印刷会社の営業部で約5~6年間勤務。主に、月刊誌やフリーペーパーなどの雑誌類を担当。新規開拓だけでなく、既存顧客のフォローでディレクター業も兼務していた。2017年12月に株式会社バイタリフィへジョイン。
    好きな食べ物はひき肉料理、特に黒酢肉団子が好きとのこと。

     

    ■ なぜバイタリフィに入ったのですか?

    稲垣:前職で働いていた時に、世の中の需要に合わせたニーズがある業界で働きたいと思っていました。だって、雑誌がスマホで読めるようになったり、紙媒体もデジタル化がすすんでいるじゃないですか。業界が発展していくにつれて、スキルもどんどんアップグレードされていくのではとも考えていました。
    そこでおいしいご飯を食べ歩くのが趣味だったっていうのもあり、「みんなでおいしいごはんを食べれる会社になります」というビジョンであるバイタリフィに一目惚れをしましたね(笑)
    調べてみると、これから伸びていくであろうオフショア開発・AI系の会社で、風通しの良い社風だし、責任を持って自由に好きな仕事もやれる、もうここしかないとビビっと衝撃を受けました。

     

    ■ 業務内容を教えてください!

    稲垣:今は、オフショア開発とAIチャットボット等の自社ソリューションの営業をしています。元々、専門領域の知識があるわけではないし、人としゃべるのが好きで日々刺激が欲しかったので、営業を続けようと決めていましたね。

    東田:どんな営業の仕方をしているのですか?

    稲垣:コールや飛び込みなどは行っていません。当社の「問い合わせフォーム」からの引き合いやWebマーケティング(専属の担当者がいる)による集客がメインとなります。また既存顧客へ事例を案内し、興味を持ってご相談頂く事もあります。

    東田:なるほど~!主に反響営業なのですね!問い合わせが来るって素敵な会社ってことじゃないですか!!!ちなみに、うちの営業をしていて難しい部分ってあるんですか?

    稲垣:ライバル他社が多いのでそことの差別化をいかにうまくできるかですかね。自社の強みをどういう言い回し、表現、提案内容でお客様の業態やサービスに対してフィットさせていくかが難しい部分ではありますね。

    オフショア開発についてはこちらから。
    AIチャットボット「FirstContact」についてはこちらから。

     

    ■稲垣さんが思う他社にはないバイタリフィの魅力は何ですか?

    稲垣:FirstContactに関しては、何よりも、バックグラウンドが開発会社なのでお客様の要望に柔軟に対応できる事!

    オフショアに関しては、一体化してお客様とひとつのチームになれる事!今お取引させていただいているお客様は、自社でWebやアプリなどのサービスを展開されているようなお客様がほとんどです。一緒にお客様のサービスを成長させていく姿勢とアットホームな空気を大事にし、チーム一丸となり開発を進めています。
    また、オフショアというと海外に開発部分だけ外注するというイメージが強いのですが、バイタリフィは100%自社内開発です!だからこそ、バイタリフィのオフショアは競合他社に比べると、より先進的で、一層魅力的です!

    会社全体に関しては、開発全体の総合力が魅力です。何でも出来ちゃう各ジャンルのプロフェッショナルの集団って感じですね。デザイナーなのにコーディングができてしまうメンバーがいますし、何言語ものプログラミング言語操れるメンバーもいます。だからこそ、個性的な人やプライベートでもアクティブな人も多く、お互いを刺激し合っています。

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    ■一番印象的だった案件は何ですか?

    稲垣:やはりミユキマンの案件が印象的でしたね。
    今までは社内の業務改善やインサイドセールスのためのチャットボットの製作依頼が多かったが、今までやってきたのとは全く違う色のエンタメ要素が強い依頼で、改めて、チャットボットを作る上でのおもてなし(チャットボット利用者がいつ、何を考えて、どうやって使うか)を考えさせられた案件でした。
    また、先方のやりたいことの幅が広かった分、うちでできることの幅の広さも実感できました。

     

    ■次に挑む目標を教えてください

    稲垣:各ジャンルで1番になりたいです。(笑)例えば、AIの会社といえばといえばバイタリフィ、オフショア開発会社といえばバイタリフィ。そんな風に代名詞化されるくらい有名な会社に成長できるように貢献したいです。

     

    ■ 最後に、ここだけの秘密を教えてください(笑)

    稲垣:レッサーパンダに似ていると最近入社したばかりの後輩にいじられます。似てないですよね?

    レッサーパンダINAGAKI

    東田:いや似てますって。笑 他に興味のある業務領域とか他に実はやりたい事とかありませんか?笑

    稲垣:実はデザイナーもやってみたいです!グラフィックやWebのデザイナー!だから、印刷会社で働くのも楽しかったのかも。元々、絵を描くのは好きで、賞ももらったことありますよ。ちゃんと、スケッチブックだって買いました。

    東田:スケッチブック見たいです。見せてくださいよー。

    稲垣:まだ何も書いてなくて白紙。これから書くよ(笑)

    真っ白なスケッチブックの上に何を書いていくんでしょうか。
    これからも稲垣さんの活躍が楽しみです。
    (あ、今後ともご指導宜しくお願い致します。)